組織図・委員会
令和5年度 組織図
アカデミー委員会
≪基本方針≫
新入会員にとって最初に所属するアカデミー委員会においては「繋ぐ」をテーマに活動して参ります。
当会の最大の魅力は所属する会員の皆様の「人」と「経験」です。
諸先輩方が築き上げて来た「伝統」を受け継ぎ伝え、また多くの会員との交流を深めていく中で、会の魅力を体感して頂きたいと考えます。
また委員会内の交流だけでなく、他委員会との交流、趣味の会、新入会員同士の横の繋がりなど、タテ・ヨコ・ナナメとしっかりと繋いでサポートし各委員会に配属後もしっかりと活動できるよう、また安心して活動できるよう努めて参ります。
≪委員会の取組≫
・新入会員の育成・フォロー
・委員会メンバーと新入会員の親和性を高める
・追い山ならしや落語会などの文化・伝統行事を通して他委員会メンバーと新入会員の親和性を高める
文化委員会
≪基本方針≫
文化委員会は福博の歴史や文化を学び、後世に語り継ぐことができるようにいろいろな角度から情報を発信します。
多様な文化を知る機会を提供します。
≪委員会の取組≫
・芸能・音楽の街でもある福岡のルーツを探ります
・食・酒を追求する委員会を企画します。
・今更人には聞けない言葉の使い方等を知る機会を作ります
経営委員会
≪基本方針≫
どの時代においても企業が成長して行くには色々な場面で人と出会い多種多様なヒントを貰うことが、新たな経営の発展に繋がる重要な鍵だと思います。
経営委員会では経験豊富で個性ある経営者の卓話を開催し、メンバーの皆様が楽しく学ぶことが出来る委員会を目指してまいります。
≪委員会の取組≫
・一流経営者の体験談を卓話で開催
・DX(デジタルトランスフォーメーション)定義やメリット、取り組み方等、自社に活用出来る勉強会を開催
交流委員会
≪基本方針≫
会内交流を目的とした企画を数多く行い、会員同士の親睦の機会を増やします。
くまもと21の会の交流委員会との合同委員会を行い、ゴルフ以外でも交流できる合同企画を行い両会の関係をより一層深くしたいと考えております。
『博多21の会に入って良かった』 『博多21の会は楽しい』と皆さんが思って頂けるようにする事が交流委員会の役割として委員会運営に努めます。
≪委員会の取組≫
・福岡、博多にゆかりのある講師をお招きしての委員会
・会内、会外との親睦を目的とした企画の実施
・家族同伴でのバーベキュー等の企画の実施
・古希・還暦祝いの企画の実施
ひとづくり・教育委員会
≪基本方針≫
当委員会は、福岡都市の将来を「まちづくり委員会」と協同して考え、その発展のために必要な人材、情報等の資源についての洗い出しを行うとともに、その不足を補い、またそれらを最大限に伸ばすためにはどうしたらよいかを委員会を通じて議論し、提言、実践につなげる。
≪委員会の取組≫
1年目:人づくりのための基礎知識を学ぶ
・福岡都市の将来像を考え、そのために必要なリソースを考える
・現代の教育についての課題を考える
・「ひとづくり:教育」の定義を幅広くとらえ、それらについて学習を行う
2年目:人づくりの実践を行う
・教育機関との連携を図る
・海外の教育事情視察を行う
・教育問題について当会として提言を行うとともに継続事業とする
まちづくり委員会
≪基本方針≫
博多21の会の一般的な認知度は非常に低いのが現実です。
当会は会員の繋がりは強く、サロン的な機能は充分ですが、これからは目線を外に向け、街に認められる存在にする必要があり、その役割を担うのがまちづくり委員会です。
まちづくり委員会のミッションは、当会自らが主催する事業の実施です。
私たち自身が街のために企画して実現にこぎつける。
博多21の会は事業実施の第一歩を踏み出します。
事業を実施することが目的ではなく、福岡のまちが抱える課題を私達が解決し、さらに魅力的な福岡にすることが目的です。
≪委員会の取組≫
・福岡のまちを元気にする事業の実施
・行政と連携したまちづくり事業の実施
・福岡の国際化に向けた議論・事業の実施
40周年実行委員会
≪基本方針≫
これまでの博多21の会の歩みを全会員で再確認し、未来のこどもたちのために福岡のひとづくり・まちづくりを力強く進める博多21の会を内外へアピールすること
≪委員会の取組≫
月1回の実行委員会の開催、宣言文の見直し、40周年の式典、祝賀会、基調講演の企画・実施